ブランチマイニングをする時のベストの高さ【ver1.18】

最終更新日:2022/04/16

ブランチマイニングを開始する際にまず調べることはベストの高さ(Y座標)ではないでしょうか?
ネットで調べるといくつかの意見がありますが、それぞれ検討して私なりのベストを答えを導き出しました。
これからブランチマイニングする人の参考になれば嬉しいです。

ブランチマイニングの高さはY=?がベスト

インターネットで調べてみる一般的に言われている情報は大きく分けて

  • Y=11
  • Y=-54

の2パターンが挙げられています。

以下はそれぞれの高さで実際にブランチマイニングをしてみた私なりの結果と感想です。

鉄鉱石の分布について

Minecraft Wikiによるとver1.18から鉱石の分布は下記の図のように変更になっています。
この記事の考察は実際のプレイとMinecraft Wikiの情報を元に作成しています。


引用元:鉱石-Minecraft Wiki

ブランチマイニングの目的が「鉄」の場合のベスト高さ

目的が鉄鉱石メインの場合は、

Y=11付近でブランチマイニングするのがベストの高さです。

鉱石の分布をまとめたこの図を見てもらうとわかりますが、Y=11の座標はほとんどの鉱石が出現することができます。
ver1.17までの分布図を見るとY=11が最適なブランチマイニングの高さです。

しかし、ver1.18からは深さに応じてダイヤモンドなどは出現率が変化するため、Y=11でのダイヤモンドの採掘はあまり期待できません。

ブランチマイニングの目的が「ダイアモンド」の場合のベストな高さ

Y=-54でブランチマイニングするのがベストの高さです。

ダイヤモンドの出現率はさらに深いほうが出現率は高くなりますが、これより深くなると空洞部分に溶岩が発生してしまうため、溶岩ダイブをする可能性が出てきてしまうため効率が下がると思われます。

逆に鉄鉱石などは出現率が低いため採掘は期待できません。

ブランチマイニングの高さを岩盤からの距離で考察

岩盤に近くづくほどダイヤモンドのやレッドストーンは出現率は高くなります。
単純に考えると、岩盤のすぐ上をブランチマイニングすることが効率よく思えますが、Y=-55からは空洞に溶岩が発生します。
壁際ギリギリを掘り進めてる状態が多くなるブランチマイニング。
突然の溶岩にぶち当たった場合に、発掘した鉱石を全ロスト可能性があるのは少しリスクが高いです。

溶岩の発生という点からも、Y=-54がベストに思えます。

統合版は未検証

今回、ご紹介している内容は、Java版の情報になります。
私は、基本的には統合版も鉱石の分布は同じだと認識していますが、間違えている可能性もあります。
統合版をプレイしている方はにはあくまで参考程度にしていただき、実際に自分でプレイして確認してみてください。

ブランチマイニングの最適な高さの結論

ブランチマイニングの目的はダイヤモンドの採掘の方が多いのではないでしょうか?
鉄鉱石はアイアンゴーレムトラップで増殖させることができますしね。

ダイヤモンド目的でブランチマイニングする場合は、「Y=-54」の座標でブランチマイニングすることをおすすめします。

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